No408.Cradle garden(1号棟)

耐震+制震の安心住宅
(SAFE365で地震の揺れを吸収)

オール電化住宅

新築戸建て(土浦市右籾)

新築戸建て(土浦市右籾)

同仕様物件内見できます!弊社は県内唯一の24時間365日営業の不動産会社ですので、お仕事前、お仕事帰り、急なお休みなど、お客様のご都合に合わせた対応が可能です。

新築戸建て(土浦市右籾)

新築戸建て(土浦市右籾)

新築戸建て(土浦市右籾)

概要一覧

価格
2,490万円
種別
新築
築年月
2024年6月完成予定
間取り
4LDK
建物面積
98.82㎡(29.89坪)
土地面積
197.94㎡(59.88坪)
所在地
土浦市右籾字前戸1655-60
※カーナビは「土浦市右籾1655-83」と入力してください
学区
小学校区:右籾小学校(徒歩10分※約800m)
中学校区:土浦第五中学校(徒歩20分※約1600m)
最寄り駅
荒川沖駅:徒歩約35分(約2800m)
都市計画
市街化区域
用途地域
第二種低層住居専用地域
地目
宅地
地勢
平坦
建ぺい率
60%
容積率
150%
権利
所有権
建物構造
木造在来工法2階建て
主要採光面
南東
接道状況
北西側(公道:幅員約7.30m~7.43m)、南東側(公道:幅員約4.0m※セットバック済み)
駐車場
2台分
取引態様
一般媒介
現況
建築中
引渡時期
要相談
設備・仕様
オール電化、耐震・制震構造、公営水道、公共下水、ベタ基礎、外壁サイディング、外水栓、人感センサー付玄関灯、カードキー、ディンプルキーダブルロック、TVモニター付インターホン、宅配ボックス、シューズボックス、ペアガラス、システムキッチン、対面式キッチン、床下収納、浄水器、浴室乾燥機、給湯(追焚機能)、シャンプードレッサー、シャワー付三面鏡洗面化粧台、室内洗濯機置場、温水洗浄便座、トイレ2カ所、24時間換気、手すり付階段、バルコニー
その他
ZEH水準省エネ住宅、住宅性能評価書取得予定、フラット35S利用可能

SAFE365で地震の揺れを吸収する家「クワイエ」ブランド

建築基準法で定められた壁量の1.5倍に達する十分な性能を誇っています。さらにその耐久性を上げるために、共同開発による制震装置(SAFE365)を完成。その制震装置を搭載することで、制震住宅のコストを下げることにも成功しています。

地震の揺れに耐える「耐震性能」と、揺れを抑えて住宅へのダメージを軽減する「制震性能」を兼ね備えた建売住宅ブランド「QUIE」。ふたつの備えで、お客様を守ります。

制震装置(SAFE365)の優れた特長

木造住宅の弱点は、ある程度の耐震構造を持っていても中規模地震(震度5弱程度)の揺れを繰り返し受けると、その耐震性能を弱めてしまうことにあります。住宅の持っているもともとの耐震性能を維持していくために重要な役割を果たすのが制震装置です。共同開発の制震装置SAFE365は、粘弾性素材を活用したもの。この素材は高層ビルの制震装置にも使われており、優れた地震エネルギーの吸収を実現(震度6強を最大67%低減)。さらに、最大震度6強クラスとなる120秒間続く地震を200回受けても制震性能は衰えないと実証実験で分かっています。

  1.  SAFE365は、入力波:BCJ L2 175%の加振(震度6強)で揺れを最大約67%低減できることが証明されました。
  2. 入力地震波:BCJ L2 175%の加振において、実大振動実験で得られた各方向に搭載された制震壁のダンパー部分の変位を制震壁の疲労試験結果にあてはめて耐久回数を算出したものであり、約200回の揺れを経験しても、その制震性能は衰えないと考えられます。
  3. 実大振動実験及び制震壁の疲労試験の結果によるものであり、建物形状、配置プラン、地震波によって異なります。
  4. 実用新案「登録第3193710号」

壁全体で家を支え守る耐力壁

耐力壁に使われる耐力面材ダイライト(壁の外に貼る板)は優れた性能を持ちますが、釘がめり込みすぎてしまうと強度が出ないことを指摘されていました。そこでどのように使えば、その効果を最大限に引き出すことができるのか実験・研究を行い、ダイライトの強度が落ちない施工方法を開発。使用する「大頭釘」、さらには、「大頭釘」を打ち込む機械までも開発に成功しています。

地盤調査から生まれる沈まない家

住宅に不同沈下(地盤が家の重さに耐えられず不均等に沈下すること)等の事故が発生すると、その修復は大掛かりなものとなります。このリスクを減らすために地盤調査を外部機関に委託して実施し、その調査データに基づいて地盤改良(補強)工事を行います。

スウェーデン式サウンディング試験

木造住宅建設の際の地盤調査において、よく用いられるのがスウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)です。深さ10mまでの地盤の固さを測定することができます。地盤調査は、建物の形状と建てる位置が決まってから行います。同じ土地でも、位置によって地盤の固さが異なる場合があるからです。北側は3mで固い地盤まで届くのに、南側では6mまでは軟らかい層があるということもあります。本物件では、地盤調査データに基づき、この地盤の共通杭を選定し使用するなどして、地盤改良を行います。

100%ベタ基礎へのこだわり

より丈夫な基礎(土台を支えるコンクリートの部分)を築くために、家と同じ床面積を持つ基礎コンクリートによって建物の荷重を地盤に伝える「ベタ基礎」工法を採用しています。「ベタ基礎」は、建物の下一面にコンクリートを打つ工法。昔ながらの土台に沿ってコンクリートを打つ「布基礎」よりもコストがかかりますが、あえて「ベタ基礎」にこだわっています。

基礎の主筋に16mm鉄筋を採用

通常の木造住宅のベタ基礎工事においては、13mm鉄筋が多く使われますが、基礎の主筋に16mm鉄筋を採用していることで強度比較試験において建築基準法で定められた配筋による基礎の強度を大きく上回っています。

木造住宅の基本の「き」
天端、土台墨

「土台が狂わなければ上物も狂わない」。この考えのもと土台確認を徹底。現場管理者が責任をもって天端(てんば)レベル確認作業および土台墨(どだいずみ)作業を行います。この際、測量機を使って正確に測定しています。さらに、コンクリートの基礎の上に置く土台を正確に中央に設置し、そのセンターをアンカーボルトで固定させるために、土台墨作業を徹底しています。

※ 天端レベル確認とは、基礎コンクリートや木の土台の高さや水平をきちんと測定することです。

漏水・防水にも独自の対策

あらかじめ漏水の可能性が高い箇所へは、一体型防水カバーを用い、防水・漏水対策に努めています。また、棟違いの屋根と屋根を繋ぐ板金も工場で同一規格で製造したものを用います。従来の工法では、一棟ごとに建築現場で手作業で制作していましたが、品質のばらつきが大きく、漏水の原因になることもあったため、 メーカー共同開発板金に仕様を統一しています。

第三者機関による検査

【フラット35】Sに対応しております。第三者機関による【フラット35】Sの中間検査を実施する事により、図面どおりに施工されているか再確認が行なわれます。

※【フラット35】Sとは、省エネルギー性の優れた住宅について、従来の【フラット35】の借入金利から一定期間、金利の引き下げを受けることが出来る制度です。金利の引き下げによって月々の返済額も下がる為、従来の【フラット35】を利用した場合と比べて、返済総額を抑えることができます。

※【フラット35】Sをご利用の際は金利Aプランとなります。