私が子供の頃の土浦市は、街中心部にイトーヨーカドーや京成百貨店、小網屋、丸井などがあり、活気に溢れていました。しかし、残念ながら現在では、当時の活気は失われてしまいました。
地域の活性化には不動産会社の役割は大きいと思っており、土浦地域密着の不動産会社を立ち上げ、地元への恩返しをしたいと考えております。土浦市のポテンシャルはこんなものではありません!
私は、不動産購入は一生に一度あるかないかのお客様にとっての大イベントであるにもかかわらず、多くの不動産屋が18時、遅くても19時には閉まってしまう現状に疑問を抱いております。
お客様の仕事が終わる時間帯には既に不動産屋が閉まっているため、お休みの日にしか不動産屋に行けないとなると、お客様の体だって悲鳴をあげてしまいます。実際に、飲食店を経営している方から「遅くても開いている不動産屋があるととても助かるのになぁ」というご意見もございました。
そこで私は、無いならつくってしまおうと思い、24時間365日営業の不動産屋をつくりました。お客様が不動産屋に合わせるのではなく、不動産屋がお客様のライフスタイルに合わせるのが、本来あるべき姿だと思っております。
不動産は高額な値段で取引が行われることはもとより、世の中に同じものが二つとないものを取引するわけなので慎重さが要求されます。また、不動産取引経験のない売主様・買主様にとって、聞きなれない専門用語が飛び交う取引には不安も伴います。そういうときに、お客様の良き相談相手となると同時に、トラブルや紛争、不測の損害からお客様をお守りすることが弊社の役割だと考えております。
社名には、「売主様と買主様の架け橋になる」との想いが込められております。少しでもお客様のお役に立つことができれば幸いです。