
2022年6月7日撮影
同仕様物件内見できます!弊社は県内唯一の24時間365日営業の不動産会社ですので、お仕事前、お仕事帰り、急なお休みなど、お客様のご都合に合わせた対応が可能です。
2022年6月7日撮影
同仕様物件内見できます!弊社は県内唯一の24時間365日営業の不動産会社ですので、お仕事前、お仕事帰り、急なお休みなど、お客様のご都合に合わせた対応が可能です。
建築基準法で定められた壁量の1.5倍に達する十分な性能を誇っています。さらにその耐久性を上げるために、共同開発による制震装置(SAFE365)を完成。その制震装置を搭載することで、制震住宅のコストを下げることにも成功しています。
地震の揺れに耐える「耐震性能」と、揺れを抑えて住宅へのダメージを軽減する「制震性能」を兼ね備えた建売住宅ブランド「QUIE」。ふたつの備えで、お客様を守ります。
木造住宅の弱点は、ある程度の耐震構造を持っていても中規模地震(震度5弱程度)の揺れを繰り返し受けると、その耐震性能を弱めてしまうことにあります。住宅の持っているもともとの耐震性能を維持していくために重要な役割を果たすのが制震装置です。共同開発の制震装置SAFE365は、粘弾性素材を活用したもの。この素材は高層ビルの制震装置にも使われており、優れた地震エネルギーの吸収を実現(震度6強を最大67%低減)。さらに、最大震度6強クラスとなる120秒間続く地震を200回受けても制震性能は衰えないと実証実験で分かっています。
耐力壁に使われる耐力面材ダイライト(壁の外に貼る板)は優れた性能を持ちますが、釘がめり込みすぎてしまうと強度が出ないことを指摘されていました。そこでどのように使えば、その効果を最大限に引き出すことができるのか実験・研究を行い、ダイライトの強度が落ちない施工方法を開発。使用する「大頭釘」、さらには、「大頭釘」を打ち込む機械までも開発に成功しています。
住宅に不同沈下(地盤が家の重さに耐えられず不均等に沈下すること)等の事故が発生すると、その修復は大掛かりなものとなります。このリスクを減らすために地盤調査を外部機関に委託して実施し、その調査データに基づいて地盤改良(補強)工事を行います。
木造住宅建設の際の地盤調査において、よく用いられるのがスウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)です。深さ10mまでの地盤の固さを測定することができます。地盤調査は、建物の形状と建てる位置が決まってから行います。同じ土地でも、位置によって地盤の固さが異なる場合があるからです。北側は3mで固い地盤まで届くのに、南側では6mまでは軟らかい層があるということもあります。本物件では、地盤調査データに基づき、この地盤の共通杭を選定し使用するなどして、地盤改良を行います。
より丈夫な基礎(土台を支えるコンクリートの部分)を築くために、家と同じ床面積を持つ基礎コンクリートによって建物の荷重を地盤に伝える「ベタ基礎」工法を採用しています。「ベタ基礎」は、建物の下一面にコンクリートを打つ工法。昔ながらの土台に沿ってコンクリートを打つ「布基礎」よりもコストがかかりますが、あえて「ベタ基礎」にこだわっています。
通常の木造住宅のベタ基礎工事においては、13mm鉄筋が多く使われますが、基礎の主筋に16mm鉄筋を採用していることで強度比較試験において建築基準法で定められた配筋による基礎の強度を大きく上回っています。
「土台が狂わなければ上物も狂わない」。この考えのもと土台確認を徹底。現場管理者が責任をもって天端(てんば)レベル確認作業および土台墨(どだいずみ)作業を行います。この際、測量機を使って正確に測定しています。さらに、コンクリートの基礎の上に置く土台を正確に中央に設置し、そのセンターをアンカーボルトで固定させるために、土台墨作業を徹底しています。
※ 天端レベル確認とは、基礎コンクリートや木の土台の高さや水平をきちんと測定することです。
あらかじめ漏水の可能性が高い箇所へは、一体型防水カバーを用い、防水・漏水対策に努めています。また、棟違いの屋根と屋根を繋ぐ板金も工場で同一規格で製造したものを用います。従来の工法では、一棟ごとに建築現場で手作業で制作していましたが、品質のばらつきが大きく、漏水の原因になることもあったため、 メーカー共同開発板金に仕様を統一しています。
【フラット35】Sに対応しております。第三者機関による【フラット35】Sの中間検査を実施する事により、図面どおりに施工されているか再確認が行なわれます。
※【フラット35】Sとは、省エネルギー性の優れた住宅について、従来の【フラット35】の借入金利から一定期間、金利の引き下げを受けることが出来る制度です。金利の引き下げによって月々の返済額も下がる為、従来の【フラット35】を利用した場合と比べて、返済総額を抑えることができます。
※【フラット35】Sをご利用の際は金利Aプランとなります。