相続不動産でよくあるお悩みごと(後編)

ピックアップ

相続不動産でよくあるお悩みごと(後編)

Q3. 特に価値がなさそうな実家だけれど売った方がいいの?

デメリットとして、まず空き家であっても固定資産税がかかります。他に、建物の老朽化や不法投棄が起きるなどのリスクもあります。

また、空き家になってしまうと、売却時の控除を受けることができないので、空き家になって3年以内に売却することをおすすめします。そして、売却にはそれ相応の時間がかかります。お早めに査定だけでもしておくことをおすすめしています。

Q4. 家の中に物が残っていてもそのまま売れますか?

家具など家の中の物がないほうが売却しやすい面はありますが、必ずしも売却ができないわけではありません。

現状のままで買主側がすべて買い取るという方法や、売却が決まった後に、業者に依頼して片づけをしてもらう方法などもあります。

本日は以上です。次回もちょっと気になったことをピックアップしお届けいたします♪

※このような情報をピックアップしてほしいというご要望がございましたらお気軽にお申し付けくださいm(_ _)m

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