なかなか売れないときの対処方法

お役立ち情報

SOS

物件を売り出しているけれどいつまでも売れないとき、どうしたらよいと思いますか😢

まだ、検討中の人にとっては耳の痛い話しかもしれませんが、良くあるご相談の一つなので今のうちから頭に入れておいて損はないはずです。

物件が売れない原因は、2種類に分類することができます。

  1. 相場より高めの価格で売り出している
  2. 相場並みの価格設定で売り出している

相場より高めに設定している場合は、売り出し価格を下げるしかありません。

相場よりも高い価格で不動産を売却できることは滅多にありません。

できるだけ高く売りたい気持ちも分かりますが、最終的に売れなければ1円にもなりません。

相場よりも高い価格で売り出しているときは、相場に即した価格にしてみましょう。

相場並みの価格設定なのになかなか売れない方が少し厄介です。

不動産が時流に合わないときや売主様の好みが強く反映されている場合は、品質が良くてもなかなか売れません。

この場合、相場よりも低い価格に設定するか長い時間を覚悟する必要があります。

そこで、どちらの場合にも使える方法をご紹介します。

それは、広告の仕方です。

企業が商品を売るとき広告が大切なように不動産売却でも、広告が大切になります。

とはいっても、不動産の広告は溢れんばかりの量が存在します。

1番馴染みがあるのは不動産販売のチラシ広告です。

他にも販売中の不動産をまとめているサイトに掲載することも広告の一つです。

たくさんの広告があるため、良くある内容にしても購入してもらえません。

広告を作る際のポイントは、不動産の良さが分かるお客様に向けて良さが伝わるように表現できているか。

少し大変と感じているかもしれませんが、一つの突破方法として覚えておきましょう。

不動産売却の世界では、なかなか不動産が売れないことがよくあります。

もし、不動産が売れなくて困ったときはこのブログを思い出してみてください(^_-)-☆

お友達追加

関連記事

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA