本日、ご自宅の売却相談がございました。ありがとうございます!
その際に、売主様が準備しなくてはならない書類についてとても心配されていたので、少しでも参考になればと思い発信いたします♪
もちろん、不動産会社が事前にアドバイスを行いますので心配ご無用ではありますが、知識として事前に知っておくことで安心できると思います。
ぜひ最後までお読みください(^_-)-☆
さて、不動産を売却しようと検討し始めて、何から準備したら良いか不安になりませんか??
契約の直前になって書類を探し始めると、あると思っていた場所に必要な書類が無かったりと・・・
書類不備のために契約が思うように進まなくなることも。
でも安心してください。
もし書類を紛失してしまった場合でも、事前に気づいていれば代わりとなる書類や証明書を用意することができます。
早めに気づいていれば、代わりになる書類を揃えることができるので、事前に準備をしておけば、後々面倒なことになりませんよね。
そこで今回は、不動産売却時に必要な書類や習得方法についてまとめました。
不動産売却時の事前準備としてぜひお役立てください。
不動産売却時に必要な書類として大きく分けて2種類あります。
- 不動産会社に売却を依頼する時に必要な書類
- 買主様へ引き渡し時に必要な書類
まずは2つに分けて確認してみましょう。
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1. 不動産会社に売却を依頼する時に必要な書類はこちら
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・登記済証(権利証)または登記識別情報通知
・間取り図、測量図
・固定資産税納税通知書、固定資産税評価証明書
・印鑑証明書
・建築確認済証、検査済証
・マンションの管理規約、使用細則、維持費関連書類
・本人確認書類、住民票
・耐震診断報告書、アスベスト使用調査報告書
・ローン残高証明書
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2. 買主様へ引き渡し時に必要な書類はこちら
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・本人確認書類
・印鑑証明書、実印
・地積測量図・境界確認書
・住民票
・建築設計図書、工事記録書
・銀行口座の通帳(銀行振り込み先情報)
・物件のパンフレットなど
なんとなくたくさんの書類が必要だということは分かっていただけるのではないかと思います。
ただ、中には「何この書類!\(◎o◎)/!」「具体的には?( ゚Д゚)」
ご安心ください。
長くなるので今日はココまでですが、次回のブログで具体的に解説いたします。
参考にしていただけるはずです。
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